サラリーマン投機家の株本おすすめブログ

自分が読んで役に立ったと思う株本をおすすめしていきます。あくまで私の考えを書いているだけですので投資は自己責任でお願いします。

低位株必勝ガイド 吉川英一 ダイヤモンド社

 

年に1度は大噴火! 2倍、3倍当たり前!! 低位株必勝ガイド―毎年上がる銘柄は決まっている

年に1度は大噴火! 2倍、3倍当たり前!! 低位株必勝ガイド―毎年上がる銘柄は決まっている

 

 

高値で株を掴んでしまって損失が多くなってしまっている方に、特におすすめです。

本書は以前おすすめした、「低位株待ち伏せ投資」の著者である吉川英一氏の著書です。(低位株とは一般的に500円以下の株を指します。)

なぜ高値で掴んでしまう方におすすめか?

 

この本では安値で買う事がいかに有利か、高値で買う事がいかに不利か書かれています。

私はこの本を読んで、高値で買う事に罪悪感を感じるようになりました。

高値で買って更に高値で売る投資法を否定するわけではありません。

ただし高値で買って損ばかりしてしまうようでしたら、この本を読んで投資法の見直しが必要かと思います。

本書で書かれているのは、安値圏で仕込んだ銘柄を数か月待って、噴き上がった時に売る手法です。

自分が高値で売られる側になってないか考える必要があります。

なぜならあなたが買おうとしているその銘柄は、安値で買った投資家(投機家)が、いつ売って利益をあげようかタイミングを測っている銘柄かもしれないのです。

むしろ高値圏では間違いなく狙われています。

それでもその銘柄を買う理由があるのか考えたほうがいいです。

 

この本の投資法は低位株以外にも使えます。

低位株の魅力というのは、ストップ高になった時の値幅(上昇率%)にあります。

値段によっては1日で50%を超える上昇もあります。

数日の値上がりであれば低位株が有利でしょう。

ただし、年間で見てみると何倍にもなるような銘柄は、様々な価格帯に存在します。

著者の投資法は素晴らしいと思いますが、低位株に限定して選択肢を狭める必要はないと思います。

 

本書の投資法は低位株に限らず、全ての銘柄に応用可能と考えます。

年間損益をマイナスからプラスにもっていきたい方にぜひ読んで頂きたいです。